トマトのハーブシロップ漬け

トマトのハーブシロップ漬け

ポイント

完熟のトマトにハーブたっぷり使ったシロップでマリネしたさっぱりとしたデザート。UNILLOY鍋は保温性に優れるので、火を止めてからも調理がすすみ素材に味が程よくしみ込みます。

材料

フルーツトマト
小8個
800㏄
グラニュー糖
200g
お好みのハーブ
(ミント・レモンバーム・レモングラスなど)
ひとつかみ
ブランデー
大さじ1
  • 1

    UNILLOY鍋に熱湯を沸かして、ヘタをくりぬいたトマトをささっとくぐらせ、すぐに氷水に取る。
  • 2

    皮をむいて水気をよくふきとっておく。
  • 3

    再びUNILLOY鍋に水を800㏄入れて火にかけ、沸騰したらお好みのハーブをたっぷりと加える。
  • 4

    火を止めて蓋をし、4~5分蒸らす。
  • 5

    よい香りが抽出されていたら、ペーパーなどをしいた網で濾す。
  • 6

    もう一度、UNILLOY鍋に⑤のハーブ液を入れ、グラニュー糖を加えて溶かす。
  • 7

    ②の湯むきしたトマトを加えて、落し蓋をし、弱火で5分煮る。
  • 8

    ブランデーを加えて、そのまま火を止めて常温で冷ます。
  • 9

    シロップごと冷蔵庫で一晩マリネする。

このレシピのカテゴリー

岡田知子先生

岡田知子先生 プロフィール

1971年、新潟県三条市生まれ。1998年より三条市内で、少人数制・サロンスタイルの料理教室「ラ・キュイエール・トモ」を主宰。燕三条地域で採れた旬の食材を使い、フレンチ・イタリアン・和食・中華・スイーツなど幅広いジャンルの家庭料理をわかりやすく紹介している。また四季折々の華やかなテーブルコーディネートにもファンが多い。 現在は2022年にリニューアルオープンしたワインとチーズのセレクトショップ「Moitié-Moitié」の店主として、世界各国のチーズの魅力を広めています。 Instagram:@moitie.moitie.fromage