塩豚の日本酒ボイル・新玉ねぎのスープ

塩豚の日本酒ボイル・新玉ねぎのスープ

ポイント

豚肉に3%の塩をしてしばらく置き、余分な水分と臭みをとってからたっぷりの日本酒と玉ねぎなど香味野菜でボイル。柔らかく茹でた豚肉は、スライスして前菜に、パンにはさんだり、ラーメンに入れたりと美味しく便利です。スープも美味しく身体が温まる絶品に。UNILLOY鍋は、煮立ちがよく蓄熱保温効果が高いので、大きなかたまり肉をゆっくり火入れするのにも最適です。

只今メンテナンス中です。

しばらくお待ちください。

  • 1

    豚肉は重量の3%の塩をすり込み、常温で1時間以上置き、出てきた水分をしっかりとふき取る。
  • 2

    UNILLOY鍋に①の豚肉と、皮をむいてまるごとの新玉ねぎ、Aの材料を入れ、ひたひたに水を加える。
  • 3

    強火で煮立てアルコール分を飛ばし、アクが出てきたら、しっかりと取り除き、蓋をして弱火で30分~40分煮る。
  • 4

    火を止めてそのまま、煮汁につけたまま冷ます。
  • 5

    長ネギは白髪ねぎにし、水にさらして辛みを抜く。
  • 6

    白ごまはフライパンなど乾煎りし、すり鉢でじっとりと油が出るまでよくすり、Bの調味料を合わせる。
  • 7

    アスパラ菜はざく切りにし、熱湯に塩・オリーブオイルを入れてさっと茹で、水気をよく切って器に盛る。
  • 8

    ④の豚肉を薄切りにし、アスパラ菜の上に盛り付け、⑤の白髪ねぎをのせる。
  • 9

    お好みで胡麻だれをつけていただく。
  • 10

    【スープ】茹で汁はペーパータオルなどを通して濾して鍋に入れ、塩で味を調える。
  • 11

    玉ねぎは4等分に切って、器に入れスープを注ぐ。
  • 12

    お好みで胡椒をひいていただく。

このレシピのカテゴリー

岡田知子先生

岡田知子先生 プロフィール

1971年、新潟県三条市生まれ。1998年より三条市内で、少人数制・サロンスタイルの料理教室「ラ・キュイエール・トモ」を主宰。燕三条地域で採れた旬の食材を使い、フレンチ・イタリアン・和食・中華・スイーツなど幅広いジャンルの家庭料理をわかりやすく紹介している。また四季折々の華やかなテーブルコーディネートにもファンが多い。 現在は2022年にリニューアルオープンしたワインとチーズのセレクトショップ「Moitié-Moitié」の店主として、世界各国のチーズの魅力を広めています。 Instagram:@moitie.moitie.fromage