若鶏の煮込み バスク風

ポイント

鶏肉は、最初にしっかりと皮目を焼いて脂を抜いておくと、全体がカリッと焼きあがります。
鶏肉の骨にそって切り込みを入れておくと、火が通りやすく、食べる時に身ばなれが良いです。

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しばらくお待ちください。

  • 1

    鶏肉をさばいて食べやすく切り分け、骨にそって切り込みを入れ、塩、胡椒をふる。
  • 2

    フライパンにオリーブオイル30ccを熱してにんにくを入れる。香りがでてきたら、鶏肉を皮目から焼きはじめ、中火で両面をしっかりと焼いて皿に取り出しておく。
  • 3

    玉ねぎ、ピーマン、パプリカを薄切りにする。
  • 4

    2のフライパンに残った油を(にんにくごと)UNILLOY鍋に移し、オリーブオイル20ccを足す。3を加え塩、胡椒して弱火で炒める。
  • 5

    ホールトマトをつぶして4に加える。
  • 6

    2の鶏肉を入れて、ブーケガルニ、タイム、グリーンオリーブを入れる。
  • 7

    白ワインを加え、弱火で15分煮て塩、胡椒で味を調える。
  • 8

    * お皿に盛り付ける際は、付け合わせとしてマッシュポテトを添えると美味しいです。

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磯部冬人シェフ

磯部冬人シェフ プロフィール

1975年1月20日生まれ 出身地:新潟県長岡市 東京・池袋「武蔵野調理師専門学校」卒業 東京・飯田橋「ホテル エドモント」で修行し、渡仏フランス「レストラン アランシャペル」「レストラン ピラミッド」「オテル マルチネス」等の星付きレストランで腕を磨き、帰国東京・麹町「東京グリンツイング」の料理長になる 長野県「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」料理長に就任し、信州フレンチを提供する 佐渡島「Ryokan浦島 レストラン ラ プラージュ」の料理長を務める 新潟市「レストラン イソ」をオープン オーナーシェフ