ポイント
塩胡椒が効いた柔らかなブロッコリーとアスパラから広がるバターの香りをぜひともお試しください。
食卓に並べるあと一品や、付け合わせ、お弁当にも最適です。
ーPointー
塩分を多めに入れることで沸点がより高くなり、野菜の旨味を逃さずに茹で上がります。(さくらシェフチェックポイント!)
氷水に入れる際も浸透圧の関係で食材が引き締まり、色鮮やかに仕上がります。
※茹でるお湯の量は鍋のサイズに合わせて調節してください。
〇ターゲット・ジャンル
#おうちごはん #stayhome #ブロッコリー #アスパラ #バター #フーディーテーブル #今日の献立 #おしゃれカフェ #てづくりごはん365 #丁寧な暮らし
〇使用した調理道具
UNILLOY キャセロール [深型] さくら 22cm
材料4人分
- ブロッコリー
- 1株
- アスパラ
- 4本
- バター
- 適量
- 塩・胡椒
- 適量
1
ブロッコリーは房を分け、アスパラは根元の皮を剥く。2
鍋に2Lのお湯を沸かし、塩を30g入れる。(1.5%濃度)
そこにブロッコリーとアスパラを入れる。40秒ほど茹でたら、色止めのため氷水に落とす。
3
バターを溶かし茶色く色づいてきたら、水気を切った(2)を入れてよく絡ませる。
4
強火でサッとソテーし、塩・胡椒で味を調えたら完成。
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秋元さくらシェフ プロフィール
国際線CAとして世界各地を訪れ、さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まり、料理人に転身。調理師学校卒業後「オーギャマンドトキオ」の木下シェフに師事。2009年にソムリエでもあるご主人とともにフランス家庭料理モルソーをオープン。季節の素材の持ち味を生かした女性らしく繊細でみずみずしい料理は数々のリピーターを生み出し、モルソーは現在予約のとれない店として連日の盛況を見せている。NHKあさイチレギュラー、JRリゾート列車料理監修、AEON主催の料理塾フェフパートナーズメンバー、レシピ本の出版、オリジナルキッチンウェアのプロデュースなど豊かな感性と飾らない性格が評判を呼び多方面で活躍中。